amazonでOEM商品を仮説通りに販売する考え方

amazonでオリジナル商品を販売する時、実際に売ってみないとどれだけ売れるか分かりません。
オリジナル商品を選定する前にライバルの販売数などのデータをもとに投入する商品を決定するので市場規模を把握した状態あることは大前提です。
そのデータをもとにあなたの商品の販売個数(売り上げ)目標は決定しているでしょう。

ただ、これだけだと何となくの数値であって、実際に販売したときの数値とはまったく違う結果になってしまいます。
まったく違う結果となれば、資金の回収スピードも違ってきます。

あなたのオリジナル商品が思うように販売できていなければ、続きを読み進めてください。

仮説の正しい考え方

ライバルの商品がこれくらい売れているから、自分の商品もこれくらい売れるだろう。は仮説ではなく、妄想です。

仮説とは数値化できるものであって、妄想はただの思い込みや願望です。

数値化といってもライバル商品との優位性などを多角的に考えなければいけないので単純なものではないのですが、今回はシンプルに理解してもらうためにまったく同じ商品だった場合で考えていきます。

例えば、Aという商品が100という市場規模を持っていたとします。

ここにあなたの商品Bを投入します。

単純に50の市場規模を獲得することを目標とした場合の戦略数値はこうです。

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予算や市場規模によって考え方は人それぞれですが、基本的には3ヶ月回収パターンと6ヶ月回収パターンで見ます。
上記数値は6ヶ月で市場規模50を獲得する想定の数値推移です。

変動費(広告費、仕入高、国際送料、国内送料、関税、検品費用、外注など)の1年分の仮説を記入し、
売上高(販売個数、平均売価、出品手数料、FBA手数料など)を初期の価格戦略などを考慮して記入します。

すると以下のような表を作ることが可能となります。

利益が6ヶ月目から黒字に転じています。

これが成功パターンです。これを上回ることが最大の目標と言えます。

次に目標を下回ったパターン、あるいは下に持っていったパターンを作成します。
下に持っていったパターンとは、広告費や人件費が掛けれないパターンです。

これも予算や戦略によって、さまざまですが、おおむね15%マイナスの売り上げになるように組み込んでみてください。
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さて、マイナス15%の数値目標パターンが完成すれば、あなたの行動目標は完成です。

うまくいったパターンと、うまくいっていない(予算を掛けれない)パターンを見比べて、最終的にこの間の数値に着地できれば、あなたの仮説は正しかったということです。

途中でうまくいってないパターンを下回ることがあれば、撤退の目安にもなり、当初の仮説は間違っていたとも言えます。
仮説が間違っていたということは、最初のデータ取り(市場調査)の時点で何かを見落としていた、あるいは外的要因により市場が変化したことがわかります。

対応できるものか、撤退するべきかも、上記の仮説を数値化していれば、容易に判断できるようになります。
逆に数値化していないと、判断材料がなく、ずるずる不良在庫を増やしたり、利益が少ない商品を大量に仕入れてしまったりと失敗するパターンに陥ってしまいます。

オリジナル商品販売で成功したいなら、販売の過程を数値化することを忘れないでください。

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