絶対失敗しないための商品選定方法(amazonリサーチ方法)

オリジナル商品で結果を出すために重要なことは
参入する市場を見極めることです。

失敗する人の特徴は、
自分の売りたい商品や
自分の好きな商品を作ってしまい
まったく売れないというパターンです。

なかには特殊な知識があって
まだ世の中に存在しない発明的な商品を出して
ヒットする場合もありますがこのパターンは稀です。

私が行っているビジネススタイルは
商品を発売するまえから、

【勝てることが決まっている状態】

市場に参入していきます。

市場をリサーチして
開発の時点で8割勝てる状態を作っていきます。

 

運やセンスなどに左右される
売りたい商品ではなく、

参入すれば誰でもある程度の結果がでてしまう

【売れる商品】を投入していくが重要です。

では、売れる商品(市場)は
どのようにして見極めていくのか?

 

売れる商品(市場)の見極め方

物販経験者であっても売れる商品(市場)を
見極めることは非常に難しいです。

なぜなら売れる商品(市場)は
誰も教えてくれないからです。

そんなおいしい商品(市場)があったら
こっそり自分だけで稼ぎますし、
教えるどころか隠そうとするのが当たり前です。

わずかな手がかりと言えば、
Amazonの場合ランキングだけです。

ランキングが高ければ売れている証拠ですが
それだけでは仮説であって確証はありません。

もちろんランキングは重要な指標です。

この指標から、
仮説を確証に昇華させるための手順をお伝えしていきます。

 

ランキングから紐解き仮説を確証に昇華させる方法論

amazonで成果を上げるためには
amazonで売れる商品かどうかが非常に重要な項目です。

amazonでランキングが高い商品で
ベストセラーになっている商品を見つけたとします。

ここまでは簡単です。

ベストセラー商品を見つけたら
ベストセラー商品のカテゴリーをチェックします。

チェックしたら類似商品がないかチェックします。

類似商品がない場合はベストセラー商品が
そのカテゴリーを独占して利益を生み出していることになります。

ライバルがいない(少ない)時点で勝率が高まりました。

この時点で勝算が出てきたので、
このベストセラー商品をベンチマーク(追跡)して
勝算がどこまで高いのかチェックしていきます。

具体的には次のポイントです。

・月間販売個数
・利益率
・検索数
・Amazon内検索キーワード
・レビュー内容
・差別化

例を出して実際にベンチしてみましょう。

 

ベンチマーク開始

ベンチ:DOSMUNG 折り畳み傘 ワンタッチ自動開閉 10本骨 210T高強度グラスファイバー 耐風撥水 晴雨兼用 収納ケース付

ホーム&キッチン – 1332位

例えば、こちらの商品をベンチしていくとします。

カテゴリー(市場):折り畳み傘 amazon検索結果URL

グーグルトレンド:検索結果

グーグルトレンドでは
梅雨の季節に検索数が増えていることが分かるので
このタイミングの少し前から発売できれば
出だしスムーズに利益を狙えそうですね。

売価 \2,199(執筆時点)
月間販売個数 242 (後ほど解説)
月商 \532,158
月間利益 \143,264
利益率 27%

 

【考察】

このベンチだと利益率が30%を切ってるので、
価格戦略をする場合、あるいは競合が増えた場合、
苦戦して利益が残せない可能性がありそうです。

折りたたみ傘は上位セラーが、
頻繁にタイムセールを仕掛けており、
激戦区の市場で、かつ利益率も微妙なので、
参入すると厳しい戦いになる可能性がある。

amazonでは、
似たような商品が並ぶ中で抜きんでる必要があります。

例えば、この 折り畳み傘 で、
レビューからどのような情報が読み取れ、
どのような商品を投入すれば、
お客さんが買うか考える必要があります。

毎回ポジティブとネガティブレビューを100ずつ抽出して、
データをとり、どのような切り口(販売戦略)であれば、
既存の市場を奪いながら、SEOを上げていく事ができるか?

また、仮に自分がショップの店員だとしたら、
お客さんにその商品の良さを説明する事が出来るか?

どんな言葉をかけ、画像(イメージ)を見せ、

ベネフィット(これを買うと、こんな風に、
買いたい理由(問題を解決したり、ニーズを満たしたり)

を伝える事が出来るか?をとことん考えて、
その上で商品開発をします。

なぜかというと、何となくこれかも、という改良点をしても、
お客さんに響かないケースがあるからです。

また、このタイプは品質管理が最重要なので、
レビューが荒れないように注意する必要があります。

ざっくりと考察していきましたが、
重要なポイントをまとめておきます。

 

★予算

今回の商品の場合、
仕入れ1000円程度(分かりやすく伝えるため1000円にしてます)で
月間販売個数242個のため
初回1ヶ月分の仕入れが24万2千円で
中国からの輸送時間でタイムラグが生じるため
2ヶ月分は仕入れたいです。

すると48万4000円の予算を用意したいことが分かります。

この時点で予算に問題ないかチェックを入れます。

※予算が合わない時は1.5ヶ月分で調整

販売個数を知るには
毎日ベンチの商品の在庫数をチェックして
記録を付ければ1ヶ月の販売個数を知ることができます。

これだけ聞いたらかなりめんどくさい作業ですが
私はあるものを利用して【自動化】しています。

 

★利益

今回の商品の場合、
27%だったため微妙でした。

オリジナル商品の場合、
商品の改良やパッケージの作成で
原価が上がる可能性があるため
ベンチの時点で40%程度の利益率は確保したいです。

 

★検索数

いくらamazonでベストセラーになっているからと言っても
需要が少なければ大きく利益を出すことができません。

事前に検索数を調べて需要があるのかを調べたり、
どのタイミングで投入すれば効率的になるのか、
または仕入れ数の増減を判断するために基準にもなります。

今回の商品の場合、
梅雨時期に検索数が上がっているので
梅雨前に投入、あるいは
梅雨前に仕入れ数を増やす必要があると判断できます。

 

★Amazon内検索キーワード

狙ったキーワードで
ベンチの商品が検索上位なのか?

ほかにもどんなキーワードで
検索されているのかを知ることは
継続して販売していくうえで重要です。

今回の商品は概ねキーワードが絞られているので
ライバルも多く別のキーワードで攻めることも
難しそうであることが分かります。

 

★レビュー内容

レビュー内容は消費者の心理を読み解き、
売り上げに直接関わる情報が詰まっています。

特に悪いレビューは重要なヒントです。

オリジナル商品の強みである
商品の改良に必ず繋げていきましょう。

今回の商品の場合は「すぐ錆びる」等の
悪いレビューが多かったので
自分が作成するときは
素材を変更するか塗装するなどの改良を加えることで
勝算を高めることが可能であることが分かります。

逆にベンチの商品に悪いレビューがなく、
ベストセラーを長期間維持している場合は
いくら市場が大きくても参入障壁は高いでしょう。

ここまで出来ればかなりの精度で
利益を生むことができますが、
なかなか出来るひとがいないのが現状です。

できないというか
知らないというパターンがほとんどですし、
本やブログを漁っているだけでは
ここまでの情報は得られませんからね。

次回も本やブログを漁っているだけでは
得られない重要なことをお伝えします。

長文を最後までご覧いただきありがとうございます。

 

 

PS.

オリジナル商品が軌道に乗ると
ビジネスとして非常に楽な運営ができるのも魅力のひとつです。

転売やせどりは
売れたら再度仕入れる必要があるので
労働作業の連続です。

オリジナル商品の場合は
売り切れる前に
工場へ一言「再発注お願いします」

と伝えるだけで仕入れが完了します。

しかもスマホ一台あればOKです。

オリジナル商品でメーカー側になると
時間的余裕も生まれるのです。

発送もamazonの場合なら
FBA倉庫を利用すれば、
自動発送もしてくれるので、

正月、GW、お盆 などなど。

休んでいても自動で販売してくれます。

・仕入れも時短!

・販売も時短!

これがamazon×OEMの魅力です。

 

◆ご意見、ご質問・お仕事の依頼はコメントよりお願いします。

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